Windows7 高速化
2014-04-23


望まざる更新に甘んじることなく、変えたからには

【Windows7を使い倒す!】


と偉そうに言っても、やることはいつもと同じですw

@不要な演出をカットする
A不要なプログラムを動かさない
B使用環境に配置を合わせる

これに尽きます♪


そもそも趣味的要素の少ない事務機器ですから、ビジュアル効果は全く不要なわけで、新OSの【売り】であるビジュアル効果等はすべからくカットw

LANはほぼ無線使用なので、使わない有線LANデバイスをBIOSから切っておいたり、差し込むだけで使えるようにスタンバってるサービスなんかも停止しちゃいます。

何に使用し、どこまでの機能を持たせるか?
明確に線引きすることでシェイプアップすることが出来ます。


しかしながら、こういった一般的な作業を施したところで非力さが解消されるわけではなく、今回は、最低限の使用環境を整えた状態で動作にストレスを感じるレベル・・・。

やっぱり
失敗だったかなぁ・・・・

と思いつつ、ひとつの機能を試してみることにしました。


それは

【Ready Boost】
[URL]

細かいことはURLの通りですが、簡単に言うと、SDカードやUSBメモリーを使って、本体メモリーの負担を一部軽減してあげるっていう機能です。

増設してあるものの、2GBのメインメモリーではとても十分とは言えませんから、このReadyBoost機能を利用しない手はありません。

効果を最大限にするため、8GB/Class10のSDHCカードを購入し、早速設定します。

再起動します・・・↓


すんげーーーーーーーー!!


驚きの効果ですw
体感的にはXPの時よりも動作が速くなっています!

ここまでの効果は期待してなかっただけに、ちょっと感動です♪


これならまだまだ この非力なネットブックと頑張れそうです(嬉)
[パソコン]

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