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自動車のヘッドランプは殆どプラスチックレンズになりました。
当然、メリットもあればデメリットもありますね。
【黄ばんだヘッドランプを見かけませんか?】
ひと目で車が古く見えますし、照度が暗くなってしまいます。
かと言って、ヘッドランプは気軽に交換できるほど安価な部品ではありません。
まして、事故修理で片側だけキレイな新品に交換されると左右の色の違いが鮮明になってしまい以前より気になってしまいます。
黄ばんだくすみは表面コーティングの劣化です。
つまり?
磨いて?
劣化したコーティング剥がして?
再コーティングすればイイじゃん?
て思いませんか?(笑)
写真は平成13年式 Y34型セドリックのヘッドランプ
右半分が元の状態
左半分がリフォームした状態です。
違い判りますかね?w
【ヘッドランプリフォーム】
@表面の黄ばみを専用クリーナーで除去
Aサンドペーパーでキズとコーティングを除去
B数種類のコンパウンドで研磨
Cガラスコーティング
黄ばみは表面の劣化ですが、白くボヤけたくすみは内部の曇りですのでリフォームは困難です。
コーティング剤の乾燥に時間がかかるので、晴天の日に丸一日借りての作業になりますが、ヘッドランプを交換する費用の1/10くらいでリフレッシュできますよ♪